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コンタクトレンズの選び方は人によって違います

視力が悪い人にとって、視力矯正が行える有効な方法として挙げられるのが、メガネをかけることやコンタクトレンズを装着することです。最近では若い世代を中心にコンタクトレンズの普及率が急速に増加しています。30年ほど前までは、コンタクトレンズといえば目に酸素を通すことができないハードコンタクトレンズが主流でした。しかしハードコンタクトレンズは固い素材でてきているため、スポーツを行う際は装着ができないなどのデメリットがありました。数年前からは技術の発展により、目に酸素を通すことがでるやわらかい素材でできたソフトコンタクトレンズが開発され、スポーツを行う人でもコンタクトレンズを使用できるようになり、さまざまな生活スタイルを持つ多くの人によって使用されるようになりました。

しかし、まだまだコンタクトレンズを使用したことがない人も多いです。これまでメガネを使用していた人や、最近になって視力が低下してきた人もいるでしょう。そのため、これから新しくコンタクトレンズを購入しようとする人は、コンタクトレンズの選び方を知っておくことが必要です。まず、コンタクトレンズは使い捨てのものとそうでないものがあります。使い捨てでないものは主にハードコンタクトレンズや、使い捨てではないソフトコンタクトレンズが存在しています。使い捨てではないコンタクトレンズの一番のメリットとしては、最初に購入する金額は高くなりますが、一定期間を使用することで割安にすることができます。そのため長期的にコンタクトレンズを使用することが決まっている場合や、視力が安定しており視力低下が著しくない場合で、価格を抑えたい人にとっては使い捨てではないコンタクトレンズの使用がおすすめです。

使い捨てではないソフトコンタクトレンズは、ケア方法がおろそかになり、間違ったケアをし続けてしまったりすると、コンタクトレンズが汚れてしまったり、傷ついてしまう場合が多く、汚れや傷のついたコンタクトレンズを使用し続けることによって目のトラブルを引き起こしやすいため、使い捨てではないコンタクトレンズの場合は、ハードコンタクトレンズを使用することをおすすめします。ハードコンタクトレンズの素材は中にカビが生える心配もなく、万が一コンタクトレンズに傷がついた場合、そのまま装着すると目に痛みを感じやすく、そのまま装着し続けることが難しいため、病気を早期発見できるといわれています。

使い捨てのコンタクトレンズは、使用期限によって使用方法が多少異なってきます。使用期限は主に1日で使い捨てるもの、1週間で使い捨てるもの、2週間で使い捨てるものがあります。各コンタクトレンズメーカーによっても異なりますが、現在は1日で使い捨てるコンタクトレンズと、2週間で使い捨てるコンタクトレンズの種類が豊富であるため、使い捨てを使用する場合どちらかを選ぶ人が多いです。1日で使い捨てるコンタクトレンズの大きなメリットとして、常に清潔な状態で装着が可能であるという点です。コンタクトレンズを開封し装着した後、レンズを外した際はそのまま捨てるだけであるためケアの必要がなく、ケア用品を購入する必要がなくことや、ケアする手間や時間を省くことができます。反対に2週間で使い捨てるものはきちんとケアを行わなければ菌が繁殖してしまう恐れがあります。しかし、1日で使い捨てるコンタクトレンズを毎日使用するとレンズ代が割高になるため、価格をある程度抑えたい人にとっては、2週間で使い捨てるコンタクトレンズが人気を集めています。このようにコンタクトレンズにはさまざまな種類があり、使用する人のライフスタイルに重点を置いて使用するなど、人によって最適なコンタクトレンズが異なってしまいます。しかしどのコンタクトレンズを選ぶにしても、コンタクトレンズは目にとっては異物であるため、できるだけ清潔に保つことや、定期的にコンタクトレンズを使用せずに目を休めること、さらには眼科で定期的に検査を受けて、目やコンタクトの状態をしっかりと把握することが重要であるといえます。